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三日目は神奈川県藤沢市を訪問。藤沢市は東京駅から電車で約50分。湘南海岸と江ノ島で有名な街。
ここ藤沢市でも保育所を中心とした子育て支援事業について勉強しました。藤沢市は公立保育所16カ所、私立園18園(20施設)とバランス的に茨木市と似通っていますが、一時保育を公立6カ所でH15からスタートさせるなど公立での保育サービス充実もはかられています。
民間保育園に対する補助制度の概要としては、
(1)職員給与改善費…安定的な人件費の財源確保と職員給与・勤務条件の改善を図るため人件費に補助を行っている。
算出方法は(基準人件費総額)−(控除対象人件費合計→保育単価人件費相当分8割)=(人件費助成費)
(人件費助成費)−(市からの県・市人件費助成額)=職員給与改善費
H17年度決算額は約3億6416万円
(2)管理費改善費…保育所運営費の施設管理費等に対する補助。H17年度決算額は約3600万円
(3)O-157対策助成費 H17年度決算額約320万円
(4)社会福祉法人立保育所施設整備費補助金…施設改修について事業費の2/3以内、最大250万円の補助。前年度実績3園
(5)社会福祉法人立保育所用地貸借料補助…保育所用地を貸借している場合の賃料1/2以内で補助。前年度実績4園
(6)社会福祉法人立保育所耐震診断調査事業補助金(H17年度のみ)…対象となる14園について実施し、結果6園が要耐震補強と診断された。診断費用補助総額1066万円(一園あたり100〜170万円)。耐震補強工事については事業費の2/3を市単独で予算内の範囲で補助する。H18年度予算額は1046万円(2園)である。
ちなみに公立保育所の耐震化については、H11年から阪神淡路大震災を教訓に取り組み始め、市職員による一次診断ののち、結果7園については二次診断が必要とされ、H12〜13にかけて専門業者による二次診断を実施。その内6園について耐震補強が必要との判断がされて、H16年度3園、H17年度3園と計画的に耐震補強工事を実施した。現在はすべての公立保育所で耐震基準をクリアしています。
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