「しっかり子育てプラン」を考えるつどいを開催しました。


安心して子育てできるまちへ
私たちの提案
子育て応援の市政へ
●乳幼児医療費助成を就学前まで拡充
●小児救急窓口空白時間帯(土曜日18時−21時・日曜日17時-21時)の解消
●小・中学校の30人学級と学校図書館に専任司書職員の配置を
●公私協調による保育所運営態勢の継続・学童保育の充実
●子育て支援センターの増設,相談体制・専門員の増員などの障害児療育施策  の拡充
日本共産党茨木市委員会・市会議員団
少子化対策プロジェクトチーム
茨木市議会議員
   朝田みつる
前茨木市議会議員
    岡崎栄一郎
党(茨木)女性とくらし相談室長
             千徳いづみ
党(茨木)西地域生活相談所長
             畑中たけし
 9月24日、福祉文化会館で日本共産党茨木市会議員団と少子化対策プロジェクトチームの共催で、来年度から実施の茨木市次世代育成地域行動計画(子育て支援の計画)を考える「学習のつどい」を開催し、70名の方が参加しました。
 大阪保育研究所の杉山隆一さんが、「次世代育成計画と行動計画」と題して基調講演をした後、プロジェクトチームが茨木市の子育て支援計画について説明しました。その後、民間保育所の保育士や学童保育の保護者、子育て支援センターの職員、保健師や助産師、小学教員など子育てに関わる様々な立場から発言がありました。保育・学童保育・地域など子育て支援施策充実のため、党市議団とプロジェクトチームは、安心して子育てできる町づくりにがんばります。