公立保育所の民間委託化は中止せよ
茨木市では平成19年から、現在の18公立保育所の内、一定数の保育所を順次民間保育所に運営を委託するための検討を本年度から始めています。「短期、不安定雇用の国の政策に従うな」と市長に計画の撤回を強く求めました。
市会議員 畑中たかお
30人学級の早期実現を
30人学級の実現を議会で取り上げて以来の全国の少人数学級引き下げの実態を示し、市独自の努力を求めました。また、岸和田市のように新1年生から35人学級にするための予算は2800万円と答弁させ、来年度からの実施を迫りました。
市会議員 辻村さとる
安易なごみ有料化反対・ごみ資源化で燃やすゴミの減量を
市の第四次総合計画に「ゴミ有料化」の方向がうちだされています。「有料化ではごみは減りません。新聞紙などごみとして燃やさずに、資源化で溶融処理費1億円ほど節約できる」と、地球温暖化の中、環境に配慮したごみ問題解決にがんばります。
市会議員 あじち洋子
上穂東町バスターミナルは環境、安全対策尽くすべき
JR茨木駅前乗り入れの通学・通勤用バスを、上穂東町(元市民農園跡地)にバスターミナルをつくり、乗り入れさせる計画がありますが、保育所や住宅が隣接し、関係者・住民と十分協議し、必要な調査、環境・安全上の対策を示すべきと強く求めました
市会議員 朝田みつる
道路問題の協議と環境対策示せと追及
中央環状線への延伸で問題になっている都市計画道路「沢良宜野々宮線」。交差点工事のあり方について、市は住民との協議会で「工事は工事。協議会は協議会」と、まともに対応していません。協議会での議論と環境対策を示せと迫りました。
21世紀「新たな茨木へ」全力
党茨木西地域生活相談所所長 畑中たけし